我が家の家族になって14年
小さくてただかわいかったあの頃
噛み付かれて痛い思いをしたあの頃
歩くのもおぼつかなくなったこのごろ
昨年の収穫、そして冬を挟んで
今年チャレンジしたピーマンが大きくなってきました
収穫の楽しみ
毎年の繰り返し
木々が大きくなります
毎年毎年
今年はギボシが一回り大きくなった様に感じます
変わらないようで変わって行く
繋がった何かを残しながら
今年も栗の赤ちゃんを紹介出来ました
街までの距離
人の少なさ
確かに車を運転出来なくなったら、さまざまな不便を感じることでしょう
住み続ける事が出来なくなるかもわかりません
こんな視線を持つ事が出来る
こんな時間の流れ方を受け止める事が出来る
繰り返す季を感じる事
その季とともに生きること
一方通行の流れではあるのでしょうが、
どこか「そういうもの」という心持ちになれる暮らし
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