2011年12月26日月曜日

寒い一日

時折、日は射すものの風花の舞う一日。
朝起きたときは雪雲と舞う雪で一面グレーの世界でした。
日中の日差しで大方雪は溶けましたが、気温は上がらず、既に外は氷点下になろうとしています。

寒波
空気が澄んで遠望が効きます
星の輝き、数も多く感じます

道路を踏みしめるタイヤの音

2011年12月23日金曜日

明け方に降った雪

まどろむ布団の中で ”冷えるな〜”と感じていました

部屋に差し込みはじめた日差しで起きだすと
いつもと違った外の静けさが感じられます

カーテンを開け外に目をやると
うっすらと白くなった地面
出始めた水仙の芽の緑が
雪の白さを喜んでいるようです
落ちたコナラの葉
何を暖めているのやら

吉備高原らしい冬のはじまり

2011年12月11日日曜日

零下の夜 月食

澄んだ空気、深夜の月食は条件も良くとてもクリアに見る事が出来ました。
夜空を見上げる事が増え、知る事も増えた様に思います。

久々に撮影!、しかし、いつも使っているデジカメはなんとバッテリー切れ、、、
急遽、別のスナップ用を使いました。
使い慣れていないと設定他うまく行かないモノで、、、。

数日前の夕暮れ、散歩も寒いです
深夜はたまに零下になるようになりました


2011年12月6日火曜日

次の季節

ここに来て急に山の見え方が変わって来た様に感じます
地面に目を移せば深く積もった落ち葉の山

クロモチの木にも赤い実が着きました
マンリョウの実も真っ赤です。

先週の土曜からこの日曜と東京に出かけていました。
電車の中、街、なんだか色が少なくなった、全体的に暗くなったのでは?と感じました。
雑多な何事も飲み込んで強力に突き進んで行くそんなイメージだった東京が変化の時を迎えている様にも感じました。

CG関連のイベントに出、また日本画関係の美術展を見、帰って来ました。
田舎の色の多さ、豊かさをあらためて感じた数日になったように思います。

昨夜次回番組の予告にチラッ?と映ったようです。
本放送は12月19日、夜9時から。さて、どのように見ていただけることやら。