今年は雪が多いような

日曜日の夜、ふと気づけば雪が積もっていました
月曜日朝の様子です

火曜日の今日、夕方
日陰には少し雪が残りましたが、ほとんど溶けました

膠作りイベント予定の次の日曜日、月曜日！
穏やかな天候であることを祈るばかりです
　

高梁観光２

備中松山城の土塀　四角　丸

雪の白さがアクセント

頼久寺の枯山水

砂、石

拝観口前の山茶花　遠望

武家屋敷の名残

雪の備中松山城

遠方よりの客人

高梁の観光案内
是非とも山城、備中松山城が見たいとのご所望で

登りました

以前、登ったのは随分昔の話になり、
駐車場から山道をそれなりに歩くことを忘れていました

加えて高梁市街地から登山口駐車場までが、それほど遠くはないけれど
けっこう道が細く、昔、怖い思いをしたのを向かい始めて思い出しました

雪が残る道、冷え込み
日陰では登山道の石に氷がついていてすべります

駐車場から山頂まで　６００ｍ！
山道、階段、ずっと登りは案外キツイ

だれが好き好んでこんな寒い日に！！

デジカメのGPSデータを見ると標高＋城は、４４０m程度あるようです
めったに無い経験が出来ました

風がとにかく冷たかった

重い雪

雨から霙に変わったのは知っていましたが

ドスンと地面を叩く音で目覚めました

いつしか雪に変わり、夜中にかなり降ったようです

日が昇ると同時にどんどんとけ、積もった雪がまとまって落ちた音でした

気温はさほど下がらず、再び雨

ぐっとしなる松の姿
天候によって松葉の閉じ方が変わるのを知ったのもここに暮らすようになってから

シャーベット状態の雪
重い雪

若冲と鶏

暖かだった日中とはうってかわって
冷え込みそうな予感をさせる空です


午後１１時過ぎ、やはり冷え込んできました

一時、社会的な話題となった「伊藤若冲」ですが、
当初マニアックだった人気もすでに普遍化？、当たり前といった様子です

若冲の絵で有名なものに鶏を描いた作品があります
鶏を描くために、多くの鶏を飼い、一年間、日がな一日眺めていたとか

そんな時間を私も作ってみたいと移り住んだこの吉備高原です

ご近所に、珍しい種類の鶏をたくさん飼育されている方がいます

描かずとも見るだけでも楽しい！

若冲によって描かれた鶏のような種類もいます

この他にもたくさんの種類がいますが
今日はここまで


迫力のある足、首の動き、
じっと見ていると恐竜との関連づけることがごく当然のことに思えてきます

画像はありませんが、軍鶏もすごい迫力でした

色といい柄といい、かっこいい姿

正月

総社宮にお参り
静かなお正月

ヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、、、、

３日、早朝の雪、歩くとキュッ、キュッと音がする
本年もよろしくお願い致します