2008年11月22日土曜日

我が家のワンコ

日だまり、体を洗ってもらいました。

日差し

ほんの1週間、この冷え込みになる前のあたたかな日差し。

スズメバチが椎の木の樹液に群がっているのを横目にカブトムシがゆっくりと動いています。数日、いつもその辺りにいたのですが、ある日、一メトール程度離れた場所に転がっていました。

ふと見ると消えており、きっとカラスにでも連れ去られたのでしょう。

枯れ葉が目立つようになり、そのすきまにベージュ色のかわいいネズミが死んでいました。アカネズミかと思われます。とても綺麗な色です。

数日はその場所にあった躯ですが、ある日これも消えました。

もぐらが今年は騒ぎます。落ちたドングリの多さが目につきます。

モミジも良い色になりました。

すでにどんどん散り始めていますが、今年はとても良い色になりました。

冷え込みが急に来た事もあるのかもわかりません。

近年にない素晴らしい紅葉です。


すでに吉備高原都市の紅葉は散り始めています。

岡山市街地と吉備高原都市を結ぶ吉備新線、空港と吉備高原の間あたりが今の見頃です。

冷え込み

ここ数日吹き荒れた冷たい風も今日の夜中になって少し落ち着いて来たようです。

しかし、本当にこの水曜日は寒かった。

朝8時過ぎ、デッキのテーブルの上には氷が張っており、時折雪が舞います。

その後、岡山市街地に向けて出発しましたが、なんと!吹雪。帰りは夜を予定しており、もしや凍結???なんてことを思うと、今年はまだスタッドレスタイヤにしていないことが悔やまれます。
といっても11月中旬でスタッドレスタイヤ!というのは経験した事がありません。

夜9時、岡山市街地のビル駐車場は10度、国立病院あたりで5度、そして空港まで来ると2度、あと少しで我が家、吉備高原都市というところでなんと-1度となりました。夜中にはマイナス4.7度となり、今年一番の冷え込みでした。

2008年11月15日土曜日

彩り

木立がことさら目立つようになりました。

鮮やかな色を見せてくれていた葉もかなり落ちました。

拾ってきた落ち葉をスキャナに乗せて。
簡単だけど、彩りの記憶。

2008年11月13日木曜日

夕焼け

澄んだ空気を感じる夕焼け。
黄色、黄土、オレンジ、ピンク、えんじ色、深い緑色、明るい緑。

赤い鮮やかな紅葉の葉は一度沈んだ赤になったあと黄色くなり、そして鮮やかな赤に変わりました。

コシアブラ、タカノツメ、銀杏、綺麗な黄色。

赤松の林も冬に備えて余分の葉を落としています。常緑樹の緑が深く感じられ、鮮やかな色たちを際立たせています。

明日は満月か?澄んだ空の5時過ぎには月が見られます。
強く強く輝くその姿。

青い空が深い紺青に変わる頃、ここ吉備高原の夜は寒く寒くなるのです。

2008年11月12日水曜日

東京個展


久々に東京に行ってきました。

私事、個展を開いているのです。
学生時代の同級生、旧知の方々。新しい出会い。多くの方々とお目にかかれ、お話し出来た駆け足かつ濃い三日間でした。

佐藤美術館で素材と技法の講演もさせていただきました。はたして若い方々に何かしら聞きに来てよかったとおもうような話が出来ていればよいのですが、さてどうでしょう。

流石東京!!美術館も見たい展覧会がいくつもありました。
しかし今回は限られた時間、あきらめざるおえず残念でした。

個展会場に来ていただいた方も、なんだか慌ただしい三日間で失礼もしたと思います。お許しあれ。