2015年10月31日土曜日

10月最終日


久々に吉備高原在宅でのんびりしています

庭の植物も様変わり
増えた小菊が黄色い花を着け
蜜に蝶が集まっています


玄関脇のモミジが色づきました

山全体が紅葉とまでは行きませんが
色づき始めたのを感じる今日このごろです


今年の気温、季節の変化はなんだか変だったように思います
栗の木の葉が早く落ちたり

なんと!レモンの実がここに来てつきました


クロモチの木の実が色づき始めています

吉備高原の夜はすでに10度以下になりました
日中の気温は、25度程度ある日もあり、寒暖差15度以上・・・・
風邪になりそうな今日このごろ

2015年10月21日水曜日

姫路城


毎月一度の姫路通い
今月の姫路城

帰り道、バスの車窓から姫路駅への右折時に


画像を大きく表示すると天守閣に人影が写っているのに驚きました
揺れるバスの中からのの撮影だったのに・・・


朝、姫路駅新幹線ホーム、いつもの場所から撮影
壁の白さを感じました


吉備高原の一枚
落葉の中清々しい色です

2015年10月17日土曜日

センブリ ツマグロヒョウモン コウヤボウキ


明け方の気温が10度付近になってきました
起床してカーテンをあけると
山並みに低く雲海(山霧と言うのか・・・)が見られます
ただし、日中の日差しは厳しいですが・・・

動きの鈍くなった蝶 ツマグロヒョウモンというのだとか


黄色い蝶に導かれて
リボンのような白い花びらにたどり着きました
コウヤボウキと呼ばれる花だそうです


道路脇の地面近く、いかにも繊細な花を発見
センブリ!、名前は知っていたけれどこんな花だったんですね


木漏れ日のスポットライト その1


その2

2015年10月16日金曜日

岡山城 復元甲冑 


家康、秀吉、兼続、官兵衛・・・
映画やテレビドラマで描きだされる戦国世界
主役たちがまとう鎧、甲冑


小道具の復元甲冑が並びます
ガラスケースにも入っていないそれぞれ 細部もじっくり見ることが出来ます

撮影OK! 




雲ひとつ無い青空 城に甲冑・・・・出来すぎの企画です


久々に天守閣にものぼりました
瓦・鯱 旭川 後楽園が見降ろせます

あっという間に葉は色づいていくことでしょう


大きな門、使われている石
入っていく人の大きさと比較するとその大きさに改めて驚きます

岡山の魅力発信
吉備津神社、鬼の城、熊山・・・・古墳
桃太郎押しも、もちろん!
歴史文化、ストリーを描いてのプロモーション
もちろんアートもからめて

吉備中央町 円城寺 倉敷美観地区 夕焼け


吉備中央町円城の本宮山円城寺で
開山1300年記念の特別公開が行われています。


正面本堂の中、長い時間を経ても残る江戸時代に描かれたという天井画が魅力的です
時が過ぎていくことが決してデメリットばかりではないということをその姿をもって感じさせてくれているように思うのです

爽やかな青空、自然の色と響きあう姿でした


倉敷美観地区
しばらく前に比べて、観光客の姿が明らかに増え活気を感じました
(ただし、写真を撮るおりはなるべく人が写り込まないように配慮・・・)


新たな施設も出来た様子、さわやかな気候、エル・グレコの蔦の色も次第に変化している様子です


国道429号線 吉備高原に帰ろうと空をみると
あきらかにちょっと前とは異なる雲の姿、高さです


倉敷インター手前で見た西の空
総社の五重塔と一緒の画面にと思いましたが、、、、
間に合わず・・・

2015年10月10日土曜日

クロコノマチョウ 山茶花 秋明菊


久々に自宅でのんびり
振り返れば10日以上連続で外出が続いたことになります
県外にも出かけました


ふと庭を見渡せば
木の葉が動いています・・・・・・・
調べてみればクロコノマチョウと呼ばれる種類だとか


少しヒンヤリとした庭


タイワンホトトギスが満開です


秋明菊も満開、花びらを落としたものも多くなりました

岡山県笠岡で楮栽培


日本画を描く上で重要な素材 和紙
和紙の原料とされる代表的な植物に 「楮(こうぞ)」があります


原料が木である
漉くときに大量の水を使う>>>川が近くにある
和紙の産地は内陸・・・・どちらかというと山というイメージ!
どちらかというと寒い地域

そんな思い込みもあって岡山、それも県南でこの和紙原料の楮が栽培されているなどと考えたこともありませんでした

ところが!!!縁あって
その存在を知ることになったのです


ここに紹介している画像は昨日、笠岡に栽培地を見学に伺ったおりのものです

ここ吉備高原であたりまえのように見ることの出来る「桑」の木とよく似ています。
聞けば「楮」はクワ科とか、、、笠岡の名産であるイチジクも同じクワ科


近所で沢山見つけることが出来る桑の木も和紙原料に出来るのではないか・・・・・
と、ふと思ってみたり




そういえば、これまでにも確かに「タイ楮」などという名前を聞いたことが有りました
南洋・海外から来る和紙原料の存在です

確かに気候風土と植物の生育、性質には大きな関係があるに違いありません
地元の岡山でも栽培地があった!!という感動

三叉も、そして雁皮も岡山にあります(楮があってもおかしくないどころか当たり前?)
代表的な和紙素材が地元にちゃんとあるからこそ、漉く技術(和紙産地)もある!!!

栽培家の方個人ですべての作業を行い、作られている原始的な支持体・基底材も見せていただきました これはこれで興味深い!

・・・・そうそう必要とされる水!は、といえば、
なんと!、海!の水  「しおさらしこうぞ」 とのネーミング!!
<塩さらし楮>?<潮晒楮>

此処から先は、ホーム、日本画の「技法材料」ページにて


吉備高原を離れて湯河原へ


仕事で湯河原に出かけてきました
ここのところ出かけてもすぐとんぼ返りということが多く、
何日も同じ場所にというのは久々です

東海道新幹線、静岡あたりで見ることの出来る富士山
今回も行きに見ることが出来ました


湯河原、昔々通ったことがある程度の場所でした
作業場に聞こえる水の音
かなりの水量

朝の散歩でその姿を確認しました


ワクワク、好奇心を刺激される出会いもあり
あっという間に予定の期日は過ぎました


湯河原から熱海までの海岸通
遠く初島が見えます
湯河原<>熱海は近かった


熱海駅、今年冬に訪れた時に工事を行っていたところとはまた別の所が工事中
駅向かいにも大きな建築中のビルが有りました

こころなしか駅前の人の数も増えたよう

一路岡山へ、帰り、富士山は見ることが出来ませんでした・・


さて、出かけていたのはこの施設
画像で確認できる姿は一部のみ、まだまだ奥が続きます
巨大なサイズの作品制作にも対応できるアート制作の工房

パブリックアート制作を主たるテーマとした施設「クレアーレ」です

陶板、レリーフ、ステンドグラス、立体・・・・・
人が集まる駅や建築物壁面、、ここで制作された作品を目にした方も多いと思います

スタッフの方々に感謝


2015年10月1日木曜日

ニャンズ その2


お客様もここ岡山の暮らしに慣れてきた様子
すきあらば脱走を試みます

ご飯はまだ〜!!!!!と、ドアへの体当たり

油断して開けようものなら、そのまま・・・・・・


ゴチになりました・・。


こちらも

あとは遊んで!!!

というわけで、、、、わがまま放題
ご主人様・元気です