2018年3月4日日曜日

備前市日生 BIZEN中南米美術館 加子浦歴史文化館


備前市日生に出かけてきました
この機会にと美術館巡り

備前焼ミュージアムの加守田章二展、瀬戸内市立美術館の宮崎郁子さんの展覧会
そして表題のBIZEN中南米美術館

ちなみにBIZEN中南米美術館、現在、土日のみの開館です
予約等で特別に開く日もあるとのこと、開館日にご注意ください


展示は、今時! 写真OKです
まずは大きな拓本が目に止まりました


キャラクターとしての面白さ
動物の造形、魅力的です



焼き物、陶器それぞれ、上記のナマズ?、なんとなくトトロのネコバスに見えたり
造形の面白さもさることながら
音が出るものもたくさん


館長自らの解説に、実際に音を出しての実演もありました

日本とは違う自然、その恵まれた自然に育まれた造形
楽しめました



最後は近所にある加子浦歴史文化館の収蔵品から一枚 
ワークショップで訪れました

船を作るための道具、鉋です
ドリルがあったり、ノコがあったり、和船の模型もありました
こちらはゆっくり展示品を見る時間を作れなかった・・・・またの機会に


倉敷雛めぐり


ご縁ある倉敷東町 はしまや さんに飾られていた雛人形


この細工の細かいこと
漆細工、見事な出来栄えです


高梁川沿いの路、踏切
冬の風景ではなくなりました