2012年4月26日木曜日

春の記憶

 林原美術館に出かけたおり、「城に桜」絵に描いた様な姿に一枚撮影
電線が気になってそのままにしていた
まだ早い春の記憶
 数日前、倉敷を散策
店の前を通ると何処かで聞いた声
ご近所さんと倉敷で出会う
 フランスからのお客様を案内しての倉敷
船に感嘆の声
柳の葉の柔らかい色
 大勢の方が歩く倉敷、修学旅行生も多い様子
去年の春と大きな違い
久々に観光地
 幸運な見学
 かなり老化が進みました。
大人の顔
国を越えての日本画交流
熱心さに感心しました。

なごりの春

 雨が降りました
アメリカハナミズキの花びらが伸び始めています

 花びらのひときわ細い山桜の種類
この花を見る事が出来るのはここだけ?
たくさんの花を着ける様になりました

 今年もイカリソウがたくさんの花を着けました。

玉之浦が咲きました。
今年の花着きはすごくよく例年にないにぎわいです。
まだまだ蕾もあり、五月の連休まで楽しめそうです。


高梁から山の中を抜ける道
新緑の柔らかい色と山桜
そして霧

2012年4月22日日曜日

ミツバツツジ

窓の外、淡い紫が風に揺れています
自生のミツバツツジ
それぞれの株が大きくなり、背丈も高くなりました

エゴノキの新芽が広がり始め
背景を彩ります
 ヤブツバキの種類、花の形も様々です

日本の椿の原種の姿
この締まった形が好きです
なかなか出来ない視点からの撮影
我が家は工事中

敷き詰められた花びら

春の嵐

 遅い春、遅い桜、待ちわびた時間
そして、ふと気づけば至る所に花

強烈に吹いた風
道路の脇の花びらの山

 椿の開花も同じ時
いつもの年よりも今年は花着きがよかった

 雨によって輝きを増した石の上
風が並べた花模様

 薄日射す瞬間
止った時間が動き出す

誰が飾ったか化粧の車

2012年4月14日土曜日

さくらの季節

気がつけば4月も半ばという今日この頃
周りがやっと目に入るようになってきたように思います。

この一年、慌ただしい日々がつづきました。

植物の開花が例年とくらべ少し変わっているように思います。
吉備高原都市内の街路の植栽、ヒメコブシの花が今咲き始めました。
吉備新線に見える山肌にも同じくです。
何時もの年より遅いようです。

我が家の椿も今が満開。
まだまだ堅い蕾の品種もあります。

地面では自生のシュンランが満開。

アセビも今咲き始めたところ。
今年は花着きが悪い様子です。

一昨日、岡山市街地に出かけるおり、
ここ吉備高原の桜は何時になるのかナ〜と思いつつ出発。
県道72号線(吉備新線)沿いの桜が咲いているのを見て吉備高原だけ遅いのか?
なんて思いつつ街中に。
クーラーを効かせたいと思う車中でした。
夕方家に帰ると桜が!!!。
あっという間にソメイヨシノはほぼ満開です。

昨日は高梁川沿いに倉敷芸術科学大学まで
酒津公園の桜を堰堤から眺めました。