2019年4月29日月曜日

平成も残すところ2日


この季節、林に咲く白い花
コデマリとばかり思っていましたが、ふとシモツケの花の種類かもと思い始めました
はたしてこの花の名前は?

庭にも自生でたくさん咲いています


ハナミズキの花、今年はいつになくたくさんの花をつけました
画像は割とスッキリ見える一部分


アトリエ横のサツキ
風が当たらず南に面したところは早い開花です


シャクナゲも蕾を大きくしました
ただし、県南ではすでに満開ですね


ここ数年、花を毎年つけるようになった藤
甘い香りをまた漂わしてくれそうです


最後はオキナグサ
円城寺で群生を見ることができました
あいにくの雨で花は開いておらず・・・・

春から初夏へ

2019年4月21日日曜日

庭の花々 山の桜は今が盛り


地植えにしたら毎年咲くようになった


八重桜、これからといったところ
昨日の暖かさで一気に咲き始めた


何本かある山桜


それぞれ微妙に違う花をつける

花びらの細い特別の姿を見せてくれる山桜
今年はほんの数輪しか花をつけておらず撮影できず
上部は枯れてしまったよう


イカリソウも満開


軸の短いニホンタンポポ


玉之浦はまだまだ咲いています


南、中央に咲く山桜
一番日当たりの良い場所


実生のヤブツバキ
今年は3つ咲きました


ツツジもそろそろ終わり
淡い紫

大原美術館 通勤路風景


少し前の話
大原美術館を久々にゆっくりと見て回った

ずいぶんと展示が変わっていた


私にとっての大原美術館は
西洋美術の教科書
展示の並びを追っていくと西洋美学の時代による変遷が自ずと追える
そんな場所
いつ行っても同じもの、同じ体験が出来る場所

さて、今回は、いいとこ取り?
たしかに見せ場が並ぶ感じ。これもありとは思うけれど・・・



山の中の旧道 正面に桜
この桜も現在は散り始めています


高梁川堰堤から西を見る
大きな夕日 桜

この桜も葉桜に

2019年4月6日土曜日

倉敷 桜


大原美術館から橋を渡り東へ
正面にお寺 トンネルの上に桜


大原邸の前 桜に柳
柳の枝が長く垂れるのは、水がアルカリ性(高梁川水系)だからとか


倉敷市立美術館 南面から見たところ


ふと気づきました
どこかで見覚えのある絵


美観地区の夕暮れ