2018年1月8日月曜日

姫路城 姫路市立美術館 油絵


いつもの生涯学習大学校が目的地ではなく、昨日は姫路市立美術館
姫路に早めに着いたこともあり、アーケードの中を散策しながら姫路城まで

アーケードを抜けると姫路城が公園越しに見えてきます
連休中ということもあってか、公園には猿回し、骨董屋が並んでいたり

つい骨董に目が行きます
欲しいものもあったけれど、「鉄」は重い・・・・諦めました

型古のコンパクトカメラとは言え、スマホのカメラとは写りが違います


大手門から入り、姫路城の右脇を通って姫路市立美術館へ
ここのところ工事中で抜けられなかったこともありましたが
ほぼ工事も終わったようで、アスファルト舗装になり、道も幾分広くなっていました

工事囲いを見上げつつ、姫路神社を左手に見て抜けました


今回は、姫路市美術展審査が目的
いくつも要件を盛り込まなかったので、早め早めの行動は散策も可能
姫路城と美術館、重ね合わせて撮影できるだろうと思っていたのです

企画展は終了しており、久々に常設展を拝見しました
油絵の具の使い方、色の透明感に改めて注目
いいなーと素直に思いました

材料と表現の関係、みずみずしさはその材料の選択と共にあるのです

暮れから正月 水島、玉島 雪に猫


通勤するようになり、見るのが楽しみになった風景
今日はどのくらい島々が見渡せるか
四国が見えるか
空気の澄んだ様子、光


子供時代に見た煙突の天辺には炎がありました
実家から味野、竜王山方面を見てその山上の空が赤く見えたのです

広島、山口に向かう電車からの眺めも思い出しました
瀬戸内海側にある工場地帯
煙突の炎


これは別の日
ガラケイからスマホに変えてあと少しで一年
いつも持っていたコンパクトカメラが重いと
スマホカメラのみにしたのですが

ワイドのみ(アップなし)ならそこそこの画像を写す事ができますが
やはりロングは私の希望に遠い感じです

結局、コンパクトカメラをここぞという時は持参
上記は別件持参のおりに撮影した一枚


このブログを書いている現在の吉備高原は雨
夜中から結構降りました
屋根を叩く雨音が大きかった

上の画像は、暮れに降った雪
庭の南天の実が残っているところを撮影
年が明けても赤い実は残っているようで、いつものヒヨも今年は他に食べるものがあるみたい


暮れから正月明けまで、我が家の一室を専有していた彼らも東京に帰って行きました


より注目を引く存在が新たに増えたこともあって
ちょっとだけ寂しいそうではありました

かまってほしいのだけれど
その裏返しの表現

わかりやすい子とそうではない子