2010年5月29日土曜日

海と山



さわやかな季節です。

最初の画像、遠くに見えるのは四国、香川県。
間にあるのはもちろん瀬戸内海です。

島の名は、たしか「たてばじま」だったとおぼろな記憶。
港にはプレジャーボートがたくさん停泊中でした。

小学生のころは釣りによくきました。
驚くほどのボラの群れ、サヨリが岸辺に沿って泳いでいました。

最後は山。
緑も濃くなり、はっきりとした影を映すようになりました。

2010年5月28日金曜日

雲は流れて


強い風が吹いています。


ここ数日、なんだか肌寒く、時折降る雨もあって、

ふと、考え事をしてみたり。

ニセアカシアの花の香りがどこからともなくしてきます。

2010年5月24日月曜日

穏やかな空

昨夜の雨風が嘘の様な穏やかな夜です。

南の空、ふと見上げた窓の外、
上弦を過ぎた月がぽっかり浮かんでいました。

2010年5月23日日曜日

凄い雨でした。



22日土曜日の夕方から降り始めた雨は、夜半に強い風を伴った豪雨となり、あけて23日(日曜日)も終日降り続けました。
午後11時を回った現在、雨は降り続いているものの激しかった雨音は一段落の状態です。
明日月曜日、午前中は雨が残るものの、午後には天候は回復に向かうとか。

さて、紹介の画像は、一番最初は我が家のヤマアジサイです。
もう少しでことしも涼しげな花を見せてくれるでしょう。

次の画像はご近所で満開のナニワイバラです。

最後はエゴノキ、今年も咲き始めました。昨日、今日の雨風で少々痛んだ様子です。
鮮やかな緑の中に見え隠れする可憐な小さな花。

2010年5月21日金曜日

キツネノボタン




なかなか名前で呼ぶことができない
道ばたのちいさな花たちです。

一番下、黄色い花は、「キツネノボタン」だそうです。
”小花好き”さんに教えていただきました。

本当に小さな小さなこの黄色の花は?
そして次に続くピンクは?


一番最初は「イカリソウ」。
名前の元になったのは見るからに船の錨ですね。

2010年5月14日金曜日

なんらかの予兆でしょうか?





とにかく今年は松の花粉が多いです。
確かに木に眼をやれば、先端にはこうして、、、、、、、。

吉備高原、近所に見る事が出来る松は、おおむねこのように
しっかりと花粉を飛ばすべく?準備万端か、すでに!という状況。

5月中旬だというのに、この肌寒さ。
なんらかの異常気象?の前触れでしょうか。

そういえば、ドングリの花も多かった。
二番目の画像は、栗の木、花です。これもなかなか数が多そうです。

気候変動?
厳しい環境の変化の前には、植物は必死に子孫を残そうとするとか、、、、、、。
何らかの厳しい環境の変化がこれからくるのでしょうか?

最後は緑が濃くなったアトリエ前の茂みの様子です。

名を知らぬ花(久々です)



日差しは強烈!なのですが、気温は上がらず
不思議と寒さを感じる今日この頃です。

さて、久々に「名を知らぬ花」シリーズ。

上の黄色い花は、突然のように出てきました。
花までの背丈は地面から15センチ程度、かわいらしい花です。

さて、下側、これは木です。
中央に梅の花の様な形をした小さな白い花が咲き、
周りには丸い小さな粒?がある花です。

黄色い花も、白い花もどちらも花自体は直径1センチ弱です。

はたして??


2010年5月9日日曜日

ミヤコワスレ




地面に眼を向けると
いろいろな色が眼に飛び込んできます。

強い日差し


ミヤコワスレ スズラン 他

2010年5月8日土曜日

さわやかな風の季節

濃い緑に淡い緑。
あまりに単純な分け方だけれど、
遠くの山並みが緑色二色で塗り分けられたように見えます。

近くに眼を移せば
淡い緑のバリエーションの多さを実感する事になるのですが、
こうしてこの淡さを楽しめるのもわずかの間。

ドングリの黄色い花粉が舞っています。

何処からとも無く甘い香り。
藤の花が満開です。


高原特有、朝夕の涼しさというよりはまだまだ肌寒い感覚。
日中の日差しの強さと暑さ。

さわやかな風の季節です。





2010年5月6日木曜日

色1




シャクナゲ、ツツジ、スミレ

ご近所では1週間前あたりが満開だったシャクナゲが
我が家ではやっとこれからです。

日当りなのか、それとも栄養分の違いなのか、
すこしばかり標高がこちらのほうが高いのは事実ですが、、、。

ドングリの柔らかい緑の葉が目立つ様になりました。

さわやかな風が吹いています。

色2



地面近く、目線を下げることで見えてくる花々

今年も咲いています。

ガマズミ




この季節、家の近辺のそこかしこで印象的な白い花を咲かせています。
毎年、はたして名前は?と気にしつつも、いつのまにか季節も変わり
意識はまた次の季節の花へ。

今年は?、見比べてみました。
自生の種類だと思われますが、少しずつ葉の形、色が違うようです。

画像3番目など、葉の先端、尖り方を見ると、
どうもミヤマガマズミの特徴があるように思いますが、
ささやかな違いしかなく、私には判別つきません。

新緑が濃くなって行く山中で、さわやかな白が印象的な花です。