2012年7月7日土曜日

東京との違い その2

 昨夜から明け方の凄まじい雨 雷
記録的な値だったとか

記録的という言葉もなんだか軽くなりました

思い出せば、こちらに越して来た当初、
真横に稲妻が走るのを見て
怖いはずなのに
見とれてしまいました

近所の電柱に落ちたらしいそれ

我が家の電化製品をのきなみ修理したり、
買い替えるきっかけとなりました
 光の違い
目に入って来る色の違い
暮らす様になって色がわからなくなりました

それまで暮らしていた東京と色の感じ方が変わったようでした

人間と色にまつわるあれこれ
色彩学の授業を思い出しました

生命力と色
実感をもって考えるきっかけをもらいました

 「いいわけ」を出来ない様な条件設定

じっくりと腰を落ち着け対象と向き合う時間
単純にスケッチする時間を長くすることが出来るという以上に
日常として目にし、触れる

そのことこそが「異なる」ことだと気づかされました

水の味
空気の匂い
野菜の味
日常的に食べるもの

そんなことも「安全と安心」の違いになるのです

続きます、、。

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