2008年9月30日火曜日

鎌倉へ


十数年ぶりに鎌倉まで出かけました。せっかく東京に出かけるならばと、岡村桂三郎展を見てきたのです。神奈川近代美術館・鎌倉での開催で、展示室を埋め尽くす巨大な作品群でしたが、不思議と圧迫感は無く、ある種、懐かしい感覚に包まれました。そう、あえて言うなら、古いお寺の境内にいるような感覚でしょうか。彼の作品は昔から見ていていつも同様に感じていたのですが、より今回はその感覚を強く受けたように思います。

翌日、本人に会って話すことも出来ました。
大きな絵を描き続けることについてや、現在のアートシーンについてなども話すことが出来、楽しい時間となりました。

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