2013年7月15日月曜日

暑い夜


吉備高原に住みはじめた今から16年前
それまで暮らしていた東京の夏との違いを凄く感じました

夏は日中でもクーラーを使わなくても過ごせたことはもちろんのこと
夜は窓を空けていると寒くて寝られなかったのです


地域の夏祭り、花火大会が行われた8月の末の夜などは
重ね着の用意がないと寒い思いをしたものでした

もちろん夜、窓を空けて寝ようものなら、風邪を引いてしまいそうなほど冷えたのです


私が暑さに弱くなったのか
それともこのあたりの気温が上昇したのか



いつの間にか夏に仕事場でクーラーを使うようになりました
昨年よりリビングでは冷房機能は使わないまでも除湿機能を使うようになりました

夜にクーラーを使うことはなかなかありませんが
さすがに夜、眠る時、窓を空け、風を通して眠るようになりました

日中、炎天の岡山市街地の気温は36℃
もちろん、アスファルトの上、ビルを背にした場所などでは40℃をゆうに超えた温度になっているでしょう。炎天に長時間駐車した車のボンネットなど・・・・・

岡山大学、スタジアムの間を抜け、国道53号線、国立病院を左に曲がるころには数度車の外気温計の数字が下がります。岡山空港あたりでまた数度、吉備高原に帰り着くとトータルで日中では4℃〜6℃程度違い、夜にはもっと違うこともあります。

「さすがに山は違う」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、それでも・・・やはり暑い夜があることに違いはありません



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