2011年3月31日木曜日

行方

もともとあるべき姿なんて無い
目の前に起きていることを受け止める
そうせざるおえない現実

今、何が起きていて、そしてこれからどうなって行くのか
考えてもしょうがないとはいえ、不安になる

既得権が機能するのは、変わらぬ世の中での話
一方でこの国にダイナミックな変化が否応無く訪れるときを渇望していた人たちもいただろう

未来の行方はいかに

持つ者と持たざるもの

東京へ人が集まるのは、やはりそれなりの意味、価値が認められるから

かの地での成功とは何か

評価に「お金」を使う事もあるだろう
わかりやすい価値観のひとつ

「有名になる」というのもあるかもわからない

今、東京脱出ということが言われたりする

いかなる情報を知っているか?
または、限られた情報へのアクセス手段をもっているかどうか?
蓄積、要領よく出来た人々もいた
はたしてそういうやり方がこれからも通用するのだろうか

姿を変えて存在は続くにしろ、

待っているのが否応無く厳しい世界であるのなら、
自然との関係も含め、願う姿にすこしでも近づけられたらとは思う


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