2018年7月5日木曜日

津山を歩く 作州民芸館 Nishiima25


旧知の櫻井さんがかねてより準備していた民泊兼カフェ・ギャラリーがとうとうオープンしたという話を聞いていたこともあり、奈義町現代美術館への道すがら津山の街に立ち寄りました

旧の街というのはなかなか訪れたことがなく、車を停めるところにまず迷いました
お寺が多い 道が細い 一通がある

作州民芸館の駐車場に車を止めて近所を散策
画像は作州民芸館を通りより見たところ
かつて銀行だったとか おもちゃ、絣など展示がありました
この建物の横と裏に駐車場があります

作州絣工芸館は、この斜め前あたり



お目当ての Nishiima25 は一方通行、同じ右手
作州民芸館の手前30mほどのところ

作州民芸館、最初の画像の場所を右手に見たらその先すぐ右に
駐車場があります

上記はNishiima25 のエントランス
入口前にも彫刻作品があります もちろん内部にはいたるところに作品が
古い建物を生かした空間です


民泊できるスペース、お部屋がいくつもありました

泊まらないまでも・・・立ち寄って一休み
もちろんコーヒーなどのソフトドリンク、和スイーツ、軽食(ランチもありました)
加えてパンもおいてあります



お父様の彫刻作品、ご自身の作品他、現代の作品に加えて
建物、空間も見どころ、感じどころの一つ
茶室もあります (かつてお茶にかかわる旧家だったとか)

苔も飾ってあったり

上記は奥の和室 襖絵 飯塚竹斎の絵のようです
落款は     竹斎主人

筆の冴、柔らかさの感じられる絵です
同じような構図の絵、流れが関西にはあるみたい

残念ながら川の反乱、水害のシミが見られます

新しい畳表の香りが印象的でした 

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