秋の月
この前の日曜日(9月12日)の夕焼けです。
そして明日は、また日曜日。
この一週間、倉敷、児島に出かけたり、岡山市街地に出かけたり、
倉敷市立美術館での佐藤忠良展。
かって東京で見た作品も多く、なんだか懐かしさに包まれるようでした。
ストレートな具象彫刻。
それぞれ、ちょうどよい大きさでホッとします。
それにつけても何故、今時発表される作品は、あのように大きいのでしょう。
飾る美術館、ギャラリー、その壁、空間が大きくなったことと無関係では無い様に思います。
たしかに、大きいものもあってもよいのです。
その作り出すエネルギーも認めます。
でも、、、もう一度、大きさについて考えることも必要なように思うのです。
すでに上弦を過ぎました。
夜は寒く感じる今日この頃です。
あと数日もすれば、夕方、東の空に美しい満月を見る事ができるでしょう。
まさしく秋の月です。
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