カシワバアジサイの開花、ナンテン、金糸梅、アザミ、ヤマアジサイ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 6月 17, 2025 カシワバアジサイが見事に咲きました この日差しに緑と白のコントラストが爽やかに響きます いたるところに自生で増えたナンテン こちらは開花を始めたところ ガクアジサイも開花はこれから 一方、ヤマアジサイはそろそろ終わり アザミもたくさん咲いています 今年は開花が少し遅かったような気がします 最後は金糸梅 生命力の強い花でどんどん増えました 満開と言って良い状態です 続きを読む
緑と恵み リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 6月 17, 2025 いっぺんに暑くなってきました。緑がどんどん濃くなって行きます 誰にも採られることのないビックリグミの実が緑の中のアクセント 他にはと、木立を眺めていると桑の実が色づいているのを発見 すでに何度か食卓を飾りましたが、ここのところ目立って立派に育ってきたズッキーニ ミニトマト たくさんの見をつけています。この日差しに気温の上昇 収穫まであと少し 続きを読む
オカトラノオ ヤマツツジその他 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 5月 29, 2025 オカトラノオの花がたくさんつきました。開花が始まっています。 カシワバアジサイの花も咲き始めました 自生のヤマツツジがたくさん咲いています。 サツキの花が咲き始めました。 2畳ほどの畑。どんぐりの葉などを鋤き込んで土壌改良。今年植えたのはズッキーニ、ミニトマト、ナス、大根など。すでにズッキーニは食卓に上がりました。 続きを読む
初の開花 ヤマボウシ、エゴノキ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 5月 19, 2025 この木は植えてからすでに20年は少なくとも過ぎているように思います。いつ植えたかさえも忘れてしまうくらい枯れることは無かったのですが、大きくもなりませんでした。そういえば、昨年から急に目立って大きくなり、葉も多くつけるようになっていました。一昨日、その木に白い花らしきものを枝に発見!。よく見れば、たくさんの花をつけているではありませんか!!。ヤマボウシがついに花をつけました!!。 ハナミズキは、開花が先で、その後、葉が茂ります。ヤマボウシは葉が茂ったあとで徐々にこの白い花(総苞片と呼ばれる花の付け根にある葉だそうです)が大きくなり、目立ってきます。なんだか嬉しくなる発見でした。 こちらは自生のエゴノキです。何本か庭(山に暮らしていますので・・・)にあるのですが、庭の中心にあったのは、数年前に枯れてしまいました。実生らしき小さな木が何本か出てきており、そのうちの一本が今年、花をつけました。 濃さを増すばかりの緑の中に可憐な白い花。 緑に埋もれていきます。 続きを読む
鳴滝湖、山の緑 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 5月 09, 2025 吉備高原にあるダム湖です。雨の合間、緑がどんどん濃くなる姿と久々に水面を見たくなって行ってみました。国立吉備青少年自然の家を利用した方ならよくご存知の場所です。茶色に見えるのは枯れた赤松です。ことしは特に多く感じます。 この淡い緑が今後どんどん濃い緑に変わり、山の緑に溶け込んでいきます。 こちらは吉備中央公園内の池の姿、水の中に黒く見えるのは、なんと!!オタマジャクシの大群です。なんだろうと近づき覗き込んで驚きました。 住区の様子。淡い緑にツツジが満開です。吉備新線の沿道にあるツツジもこの雨と涼しさでもう少し開花は続きそうです。 制作の一段落ついたアトリエの様子。窓の外の緑がどんどん濃くなっていきます。 続きを読む
ブルーベリーにアゲハチョウ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 5月 01, 2025 アトリエ前の植え込みにあるブルーベリーに花が咲いています。ふと見れば、蜜を求めてアゲハチョウが来ていました。 アゲハチョウのお腹には黒に赤の縞模様。このツツジに呼応するかのようです。こんな赤がアゲハチョウにはあったのですね。 蜜をたくさん吸うことが出来るのでしょう。私がそばに寄っても適当な距離を確保しながら花の廻りを飛んでいます。 吉備高原の藤の花もこのゴールデンウィークが見頃でしょうか。この画像は数日前に撮影したものです。 夕日を浴びたクヌギの木、手前は先程までアゲハチョウが遊んでいたツツジです。 続きを読む
アオダイショウの日光浴 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 4月 21, 2025 温かな日差し、クヌギの木に淡い緑、新緑がと見上げていると、太い枝に何やら動く存在が! カメラを持ち出し、望遠で撮影しました。 もっと枝の先に動いていくのかと思いましたが、ひとしきり太陽に当たるとUターン、木を降りていきました。さて、このヘビはと画像検索すると、アオダイショウと出てきました。毒はないとのこと、ただし噛みつくことがあるとか、迂闊に木の下も歩けない・・・・ 新緑の緑がどんどん広がり、花が次々に咲いています。今日は、汗ばむほどの暖かさでした。 続きを読む
山桜が満開 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 4月 18, 2025 庭に自生した山桜が満開になりました。これまでで一番の花付きのように思います。 ミツバツツジの淡い紫がポイントの一隅。新緑の季節になりました。 続きを読む
気がつけばツツジの花 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 4月 11, 2025 ほんの少し前、コブシ、ヒメコブシの白い花や淡いピンクの入った花、吉備高原に車を走らせていると新緑にはちょっと早い山肌にアクセントのような白さが目につきました。先週は、県道72号線、通称吉備新線の植栽、桜も満開、成羽町美術館に車を走らせたときも桜の花の色が目に飛び込んできたものです。 今日は、横殴りの風に雨が有りました。窓から見える風景に淡い紫色。気がつけばツツジが満開です。 緑に赤のコントラスト。白いアクセントが際立つ椿たちも満開。今年は椿の花つきがとても良いようです。 もちろん、まだまだ白い花も満開。 渋い葉の色とのコントラスト。山桜が目立つようになってきました。 続きを読む
春の日差し、庭の花々。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 3月 31, 2025 甘い香りを届けてくれていたサクランボの花もそろそろ終わり。 今年の春は、いつもより花に恵まれている気がします。色づき、花の多さを感じます。画像は玉之浦椿、たくさんの蕾、色合いも良い感じです。下の画像はレンギョウです。 スノーポールも咲きました。 アセビの花です。 沈丁花に水仙、春蘭、椿もいろいろな種類の花がいっぺんに咲いています。 一冊の本を読み終えるまでにことのほか時間がかかるようになりました。若い頃なら体力任せ、徹夜もいとわず一気に読み終えたものですが、今は就寝前に読んでいる本などページを行きつ戻りつ、自分の理解、内容を確かめるために何度も同じところを読むことになってみたり。どこまで読んだかさえ忘れてしまうのです。 社会の話、経済の話がアートと密接にリンクしていることを自分なりに整理出来た(気がした)本を読みました。・・・・・あれ?読んだ気になっただけかもしれません。トホホ・・・ 春です。 続きを読む
奥津温泉再訪 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 3月 20, 2025 山陽新聞朝刊の連載企画「 吉備悠久 」{1999年5月の山陽新聞創刊百二十周年の特集紙面を飾った「醍醐桜」(新聞見開き二面いっぱいに印刷されました)を契機に、同年7月から隔月で7年間、その後不定期となり、合わせて約10年岡山県内60箇所を紙面一面をすべて使って紹介する連載企画でした。文章を紀田順一郎さんが担当、私がメインとなる絵とカットのスケッチを担当しました。2006年9月掲載までの44箇所がまとめられ、書籍化されています。} 奥津温泉をこの取材で訪れ、歩いたのは、2000年秋の事でした。そして 「奥津渓」 として紙面掲載されたのは、その年の11月。その後、岡山県立森林公園に向かった折など奥津渓を通り、その都度、道の駅へ立ち寄ったり、近いところでは、昨年の「森の芸術祭」もありましたが、ゆっくりと温泉街を歩いたのはその時以来、改めて確認すればなんと!!25年ぶりでした。 訪問当日(19日)は、吉備高原もなんと雪!、我家の庭、車も白く雪化粧です。聞けば目的地奥津では朝、積雪が20cmもあったそうです。案内いただく方と打ち合わせで「どうしようか?」となりましたが、日差しもあり、午後に訪問予定でしたので、雪も一興!と向かうことになりました。 除雪車も出ており、道路は問題なく走る事ができました。 途中、ジェンチョン・リョウさん作品「山に響くこだま」、ヤマセミの姿をちらっと車窓から見て、目的地奥津温泉に到着です。駐車場は雪、!!かなり溶けてはいましたが、水、雪のないところを選ばないと・・・という状況でした。 道路は除雪されていました。画像は「花美人の里」の様子。日は陰り、再び雪が舞っています。 有名な温泉街、旅館を訪ねました。25年ぶりに中に入れば、新鮮な驚きでした。明るく生き生きとする姿になっていたのです。2000年の取材当時も歴史ある老舗らしい姿を十分に感じたのですが、その後に手を入れられた様子、今日的な姿になって生き生きとしていました。 旅館内から見た川面の様子。雪とのコントラスト、格別でした。 秋へ向けて、刺激を受けた一日となりました。 続きを読む