RE700X EasyMesh Ethernetバックホール接続可能
本日は表題の件で個人的にスッキリしたので紹介します。私と同じくネット情報を探し回った人もおられるのではないかと思います。
RE700XにもEthernetポートがあり、昨年の購入時には「EasyMesh Ethernetバックホールに対応していませんでした」、一方、ファームウエアのアップデートでEasyMeshには対応しており、ルーターとはWi-Fi接続を使ったEasyMeshを構築することが出来ました。
RE700Xもファームアップで「Ethernetバックホール」もいずれ対応するのではと思っていたのでした。
公開日: 2025-09-08
RE700X(JP)_V1_1.2.10 Build 20250627
なんと!!EasyMesh Ethernetバックホールに対応 との表記が!!
早速、アップデートしてみました。(ネットに未だ導入情報はなく、ちょっと不安ではありましたが・・・・)直接RE700Xにアクセスして調べると
クライアントの数字を見ていただくと分かる通り、接続したクライアントは、ネットにルーターを経由してちゃんと繋がっていました。
この状況は??? EasyMeshではないが、中継機としては繋がっているということなのか?
スッキリしない状況だったわけです。
もしや、、、、
Ethernetバックホール での動作が EasyMeshで動く?基本動作設定になったのかも!!
・・・というわけで、壁面コンセントの設置場所からRE700Xを取り外し、LANケーブルで直接ルーターと接続できる場所にを移動させてテスト環境を作り、電源接続しました。
RE700Xのインジケーターランプがすべて点灯したのを確認後、ルーターの管理画面を表示させました。確認すると!!EasyMeshデバイスは2台と表示され、接続状況のアイコンは、RE900XDの接続表記と同じ、ポートの形(有線接続)に自動でなっておりました。もちろん、想定通りの動作です!!。
EasyMeshデバイスの管理画面では リンク速度はもちろん具体的に1000 Mbps(有線)と表示されておりました。一方、ファームアップ後の基本動作(Ethernetバックホールを使用しない場合の動作)がそれ以前と変わっており、この部分は?のままですが・・・。
残念ながら、思った通りの動作になった画像キャプチャは撮影しておりません・・・ルーターからEthernetバックホール用ケーブルをどの様に引っ張るか!!が、私の次の課題になったからです^^;。
9月27日ブログ追記 以下・完成した状態を紹介しています。
続 RE700X EasyMesh Ethernetバックホール接続可能
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