飛行訓練 燕 姫路城 天神山壁画
燕の群れが窓の外を舞っています
アトリエ前の山桜のてっぺん付近を周回しては、とまり
そしてまた再び飛び出すを繰り返していました
しばらく見ているとその群れの中に枝にとまったままになりがちな小さめの燕が何羽かいて、口を開いてまっているのにきづきました
ときおり、親鳥らしき一回り大きな燕が餌を持ってきては開いた口に入れていやっている・・・
おおッ! もしや巣立ち、飛行訓練中の姿
日が暮れはじめてもそのまま・・・
この子たち、大丈夫???と気にしてつい見てしまいましたが
翌朝には姿はなく
次の日からは同じ姿を見ることはありませんでした
さて 今頃どこを飛んでいることやら
今月の姫路城 雨が降ったり止んだり
剪定が終わったばかりは寂しいかぎりでしたが、
新しい緑が活き活きと風になびきます
岡山県 天神山文化プラザ
50年前に建物が作られたおり、一体として制作されたレリーフ・壁画
建築設計者の前川国男さんと壁画制作の山縣寿夫さんによるものです
天神山文化プラザ・岡山県文化連盟設立10周年の記念行事
10×10 昨年から続く「まちなかアート発見・再生プログラム」
その一環として作者立ち会いのもと天神山文化プラザ壁画の修理再生が行われた様子です。
倉敷芸術科学大学の磯谷先生、ガラス制作を学んでいる生徒さんに協力いただきました
作られてから50年を経た今、20代の若い方々とともに、新たなガラスピースが作者の手によって壁画に取り付けられたことの意味
素敵な時間となりました
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