黎明期

Twitterという言葉を頻繁に聞いたり、目にするようになりました。
書き込む事を「ツイートする」と言うそうです。

数年前から名前だけは知っていたのですが、自分から手を出そうとは思いませんでした。

そういえばオバマがブラックベリーを使っていることが話題になったりしましたね。
現在では日本の政治家も国会をライブツイートしているとかいないとか。

ニコニコ動画の機能、ブログへのコメント。
2チャンネル的な伸びの面白さは確かにあるけれど、ノイズが多いことが正直しんどいと思っていたのです。

また、私の携帯電話の使い方もあったと思います。
使うのは提供されている基本機能のみ、音声通話とメール程度をときどき使うでは今の動きを到底知り得るはずもありません。。

いつのまにか、いつでも何処でも常時ネット接続が当たり前の時代になっていたのですね。

先行するApple iPhone。
ドコモもつい先日発表しましたね。
AUは出遅れたとか、、、、、。
本質的な意味で今年はスマートフォン元年になるのだそうです。

もともと高機能が当たり前だった日本の携帯電話です。確かに、違いを見つけるのは難しいようにも思います。スマートフォンを電話も出来るパソコン、いつでもネット接続されている持ち運びできる小さなパソコンととらえるとよいのかもわかりません。普段使っているブラウザが使え、Amazonでの買い物もかわらず出来てしまいます。

Apple、そしてマイクロソフト。
パソコン、OSの世界では反目していた二社ですが、現在の共通の敵はgoogleなんだそうです。

どうして？？と、つい思ってしまいますが、現在パソコンを使う時、ユーザーはブラウザを使っていることがほとんどになっている現実があります。いつの間にかパソコン、OSは何処の製品でもよく、ブラウザが使えれば大抵の事が出来てしまうのです。

音楽の販売がネット中心になりつつあります。
本の販売もネット経由になっていく可能性が言われています。
購入、課金のシステム。

たとえばitunes store の仕組みです。

音楽について、時代にあったビジネスモデルを作ったAppleですが、次の戦いの場は書籍になるのだそうです。

そもそも出版自体も変わらざる終えない時代なってきているとか、

ユーザーが直接触れる部分をどのように構築できるかが新しいビジネス。

今、Twitterの使い方の中に新しい何かを見つけつつあるのだそうです。
広告、ビジネスの姿を変えていきそうな動きです。募金や、出版、Twitterで出資者を集めてもの作りを実現するといったやり方も始まっているようです。


iPhoneのアプリ販売ビジネスがすごい事になってきているようです。
一方で新しいflashではiPhoneアプリが作れるようになったとか、、、、、。

もしそのflashで、、、
http://ascii.jp/elem/000/000/467/467705/


というわけで？？凄い事になって来ているのを感じています。


また、私自身はノイズのことを問題にしていたのですが、そのノイズと思われるものが遺伝におけるそれのように素晴らしい結果への近道にもなりうる事がわかってきたとかいないとか。
いわゆる複雑系とかって話につながるのですが、そんなこともあってgoogleはTwitterに出資し、Twitterは黒字化したとかしないとか。


動いている！！んですよね。
ドキドキする瞬間が今あるんだなーと感じています。


ただし、これまでのパソコンやCG、３DCG、アニメーション、インターネット、ホームページやブログといったそれぞれとちがって残念なのは、今回はその中に自分が参加していないこと。

距離感があること。

大きな変化の気配だけはひしひしと感じているのですが、、、、。