一月

このように書くとのんびりとした正月を送ったようにも聞こえますが、今回はいつもにもましてなんとも慌ただしい日々でした。
年明け早々には中学校3年時の同窓会がありました。
37年ぶりに会う面々。
恥ずかしながら自分が3年の時のクラス名さえ覚えていませんでした。学年の総生徒数が320名、そのうちの110名が集まったそうです。
誰が誰やら。
しかし、じっと見ていると、ふと見せる「笑い顔」に懐かしい何かを思い出すのです。
忙しさに、ついパスしようかと思う気持ちもあった中の出席でしたが、とにかく理屈抜きにこの「笑い顔」との出会いがよかった!です。
はたしてこれからどうなっていくのか?
不安のなかの年明け、笑顔のどうにかなるさが素敵でした。
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