再びの雪


夜中に寝床で聞いたのは雨の音だったはず。

目覚めると雪景色が広がっていました。
寝たのは午前2時過ぎでした。
はたしていつの間に雪に変わったのか。

木々に積もった雪がコントラストを見せてくれています。

街に暮らしていたときも雪の日が好きでした。
雑多な物たちが否応無く一つの装いとなる瞬間。
長くは続きません。
だからいいのかもわかりません。

日陰の一部を除いて夕方には溶けてしまいました。

コメント

このブログの人気の投稿

直焦点で月面撮影

自作デジタルアイピースでの直焦点撮影

IMPERFECT 不完全 展