墓参り 成羽美術館の化石展


あっという間に8月も後半に突入、お盆の墓参りで実家へ
南は海、北は山
子供の頃、山火事で山肌が露出し痛々しかった記憶の山は、いつしか濃い緑に


中腹の墓までの道のり
何度か絵にしたことがある竹の林

葉の付き方、向きを今更ながら面白いと思って見た
葉は空に向かうこともある
先人の表現に匠さをあらためて感じる


登りの途中で振り返る
瀬戸内海の海の色、四国

視野が開けていた昔


この場所も絵にした事がある
鬱蒼とした姿


安藤忠雄建築 成羽美術館
訪れてもめったに出ない場所を久々に歩く

あらためて巨大なコンクリート作り
「壁」の存在を思った


視点を移して
睡蓮


たしかモネの庭、ジベルニーからの睡蓮

撮影可だったチラノサウルス
倉敷市立美術館で見たときとはまた違った感覚

成羽の特別な地層、化石の存在を改めて思う

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