昨年、不思議な縁から始まった「膠作り実験」、 年があけ、準備を続けていたワークショップも無事行う事が出来ました。 ここのところの急な暖かさ、気温の上昇もあって 今シーズンの実験も終了です 上記の画像は、準備実験過程で出来たそれぞれを一部残したサンプルです ワークショップ本番のおり作ったものは、現在全量倉敷芸術科学大学と吉備国際大学にあります 思えばいろんな事がありました 行きがかり上開く事になったワークショップも 津山横野和紙の上田さんがおいでくださり、思う以上の広がりが出ました もちろん本体?の膠作りにもたくさんの方々が参加くださり 手作りの会のわりに大きな集まりとなったように思います 参加くださった方々、運営他助けていただいた方々、感謝するばかりです。 私自身、教えられる事ばかりでした。 ふと庭に目を移せばアセビの花が満開になっていました 水仙も次から次に咲いて満開です サクランボの花も満開です。 椿の花が見られるようになりました いつもに比べてすこし遅い開花です シュンランの蕾が地面から顔を覗かせています ユスラウメが硬い枝に淡い緑の花芽を見せ始めています 僕たちは 島で、 未来を 見ることに した 株式会社 巡りの環 著 読後感のさわやかな本でした。 「巡りの環」という会社名は、何故だか怪しくも感じました^^が、 二人の若さをうらやましく感じました 攻める気持ちで田舎に向かう 自分に出来る役割を考える 「伝える事」 途中の一人 現在、描いている絵の一部 さて、、。