もう少しで下弦の月 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 11, 2009 前回撮影したのは月が満ちるとき、上弦の月に近い頃でした。皆既日食が騒がれた頃です。月が西に沈むとき、下側が減って平になった時が下弦です。後数日で下弦と思いますが、月の出はどんどん遅くなりました。この月を見る為には夜更かしが必要です。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
直焦点で月面撮影 9月 14, 2024 ここ数年、記事をアップすることが少なくなっていました。 60歳からの勤務、毎日のように通った生活もこの3月末で卒業しました。あっという間の7年間です。生活の変化は、ここに来て体の不調になって現れたりしていますが、逆にこれまで無理をしていたのかもしれません。 部屋の片付けをしたり、新しい絵の準備をしたり。 ゴソゴソと以前のように好奇心の赴くまま。 勤務の折、リモートで使ったpcのwebcamera古いものを分解、撮像ユニットを取り出して自作のデジタルアイピースを作って見ました。 以前のコリメート撮影から直焦点!撮影に、そこそこ解像度も出た様子です。 これならば、もう少し今どきの撮像ユニットを使えばもっと良い画像が得られるかも!!そんなことを考えたり。 電子工作も行う予定。 ホームページの記事発信管理システムが動かなくなっており、こちらも記事発信が滞っています。抜本的に手を入れてリニューアルしたいもの。 やりたいことは次々あれど・・・まだまだやらねばならないことに追われる今日このごろ。 続きを読む
S.M.S.L デジタルアンプ SA-36 その後 7月 18, 2010 S.M.S.L SA-36(TA2020版) TA2020を積んだデジタルアンプを購入した話を少し前に書きました。 今日はその後の話です。 現在スピーカーから流れているのは、MOZART piano sonatas Nos.11 and 14 です。 人の声、なかなか聞いていて心地よい事は、以前書きました。 その後、ピアノが結構聞けることに気づいてからは、もっぱらピアノを聞いています。 余談ですが、このCD最後には、誰もが聞いた事のある”キラキラ星”の旋律があったりします。 たしかに押し出す様なパワー感というのは正直このアンプにはありません。何と比べてかというと、以前使っていたとても重いプリメインアンプ TA-F555ESG です。一番上の画像、この CDプレーヤーと組み合わせて使っていたのです。 音の厚みといいますか、音像がより大きく感じた様に思います。 だからといって今回の SA--36 が駄目かというと、そんな事はまったくありません。 すっきりとした聞きやすさを持っているという意味で充分存在価値のあるものだと思います。 ボリュームを上げてもうるさく感じないというのは素直な、変に誇張の無い音と理解していい様な気がします。 さて、どんなスピーカーで音を出しているかも重要ですね。 現在SA-36に繋いでいるのは、オンキョーのミニコンポに付いていた2wayバスレフ・ブックシェルフの小型スピーカーです。(もう一方のBOSEは、別のコンポがつながっています。) おまけのスピーカーながら、無理に音域を広げる事無く無理をしない素直な音であり、また能率も高いため、小パワーでも充分ドライブできます。(※参考二枚目、三枚目の画像) その後、最初聞いたときなんだかな〜と思った GRANT GREEN FEELIN' THE SPIRIT も聞き直してみれば、違和感無く聞ける様になりました。アンプのエージングよる変化など無いと言う人がいます。確かに私の耳が慣れたのかもわかりませんが、充分に聞ける音楽として馴らしてくれる様になったと思います。 BAGS GROOVE MILES DAVISもなかなか聞かしてくれます。 john coltrane BLUE TRAIN他、一連のBLUE NOTE盤も聞いてみましたが充分聞けます。 確かにもっともっとオーディオにお金をかけて、突き 続きを読む
IMPERFECT 不完全 展 10月 30, 2024 岡山市中区丸山にある禅寺 曹源寺で行われている IMPERFECT 不完全 展 10月の末、小雨降る雨の中を歩きました。紅葉もありますが、雨に濡れた木々の緑、苔、そして静かな空間が何よりでした。 迎えてくれた蓮池の姿に、まず心惹かれました。もちろん点在する作品にも。 曹源寺の庭 あの!枝垂れ桜の下をくぐる。展示は建物の中もあれば回遊する庭の中、道筋沿いに点在します。 例えば、こんな様子。これはわかりやすい展示でしたが、よく見ないと気づけないような作品もありました。作品探しも一つの趣向。 禅寺には小雨、秋が似合う気がしました。 続きを読む
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