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11月, 2012の投稿を表示しています

窓から

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窓から見える木々の姿 光 いつの間にか木々に取り囲まれて 遠目が効かなくなりました それぞれの木が大きくなったのです まだ枝にたくさんの葉を残していますが 地面にはすでにびっしりと降り積もった落ち葉です 敷地西側のコナラ 鬱蒼と茂っていた葉が落ち 少しだけ夕焼けが覗くようになりました

次の季節へ

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素晴らしい紅葉を見せてくれています 岡山から吉備高原へ 県道72号線 倉敷から吉備高原へ 国道429号線 車窓から見る遠景の山  彩り 車を停めて 近くに降り立てば また違った姿を見せてくれます 小雨交じりの土曜日 我が家の近辺散歩 標高が少し高い分、そろそろ木々の枝が目立つ吉備高原都市内の姿です

駆け足 京都

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岡山<>京都は日帰り圏内 凍えるような朝、吉備高原を出発して京都に向かいました。 伊勢丹の6階喫茶からみた京都タワーは 初めての視点でグッと来ました。 ご案内いただいたAさんに感謝!。 間抜けなことに写真も取らずそのまま出てしまい 、、、、屋上に登り1枚 今年初見のクリスマスツリー 京都人Nさんの厳しいツッコミ?も聞きました。 京都行きの目的1番は、京都タカシマヤでの稗田一穂展 送っていただいたNさんありがとうございました。 残念ながら先生は来られないとのこと、、。 私も元気で描き続けたいものです。 続いて、何必館 WILLY RONIS展  これもご縁、、、、。 偶然、何十年ぶりかで館長とお目にかかることが出来、 長時間にわたって興味深いお話を拝聴できました。 期せずして入江波光さんの作品や模写についても話が出、これも縁あればこそと感じる出来事でした。 次の目的地へと館を出ると。 濡れた道路、四条河原町 激しい雨に濡れること無く過ごしていたのでした。 京都国立近代美術館での山口華楊展 笠岡市立竹喬美術館で拝見した時と何が違ってどう見えるのか? 広さに違い、展示方針の違いも感じつつ、、、。 裏に回って?細見美術館。 ゆっくり見るには、ぎりぎり入館。 若冲の水墨。どのような順序で、どのような濃度の墨を入れるか、そしてその筆の運び、速度は?頭の中でシミュレーション!しっかり見ることが出来ました。 再び外に出れば、雨の後 濡れずに次の行動へ、 京都も急な冷え込みだったそうで 紅葉が鮮やかです。 カモがスイスイ そうそう、京都近美!、コレクション・ギャラリー展示 竹内栖鳳「秋興」?むちゃくちゃカモが上手かった!!。 そういえば西村五雲のこのウサギ、最近どこかで見たと思ったら、 華鴒大塚美術館の2007年特別展のカタログ「画家たちの挑戦〜動物を描く〜」で見たばかり。表紙の山口華楊さん作「幻化」、橋本関雪の「霜猿」も再び?今回見ました。 そう思って、、、、カタログを見返していると、、 竹内栖鳳の「熊」、ついこの間、東京の山種美術館で見たばかり。 つながるときはつながるもんです!!。 犬の散歩のためにも早い帰宅を!! ...

落葉

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今年は早くから山茶花が咲いていましたが、白いこの種類は今が盛りです。 庭の紅葉はどんどん進み、紅葉は赤が鮮やかになりました。 コナラ、栗、葉が黄色くなったかと思う間もなく落葉です。 ホトトギスもそろそろ最後 昨日は日帰り徳島でした。 雨が降ったりやんだり、一時はかなり強い降りになりました。 雨の中、霧の眉山方面 徳島県立近代美術館 目的は「 墨と紙が生み出す美の世界展」 徳島の児童生徒、墨による作品展 「墨の美しさを実感した子どもたちによる墨の絵」 も見ることが出来ました。 家路は暗くなってから、雨の高松道、運転、怖かったです!!。道は暗くて見難く、対面通行、対向車のライト、後続車のライトが眩しくて、、、、。 瀬戸大橋では事故渋滞にあいました。 どうにか無事に帰ってこられましたが、夜の運転が辛くなってきた我が身を感じる往復320kmの運転でした。