吉備高原の季節

昨夜はこの地域の花火大会でした あいにくの雨でしたが 無事開催されました 夏の終わりの一大イベント、越してきた頃は、今よりずっと規模も大きく 渋滞、駐車場確保、人混み・・・とセットで記憶です 花火の翌日は、地域の一斉清掃日が決まりでしたが 今回は、すでに学校が始まっているとかで、一週前倒しで 先週清掃だけ行われました。 その後に近づいた台風の影響、強い雨・風のため、清掃したのは何処？なんて様子にもなりました 昔、我が家から見えた花火も 上げる位置が変わったことも有りますが、背が伸び、深く茂った木々もあって ほんの僅か見えるだけになりました 夜は寒く感じるようになりました 自生の白い百合がいたるところに咲いています 画像は夏のお客様の記憶 きっと遠い地で元気にしていることでしょう

我が家の一室を専有しているお客様の姿 ちょっと気難しい すこし慣れたみたい こちらは人懐っこい子 すぐに甘えてきたけれど こういう表情、仕草もなかなか

今年の夏は異常と、何度と無く聞いてきましたが 我が家でこんなにクーラーを使うのは珍しいことです 確かに暑い！  ２日ほど夕立のような雨が続きました 今朝は幾分涼しく感じます ただし、湿度はものすごく有りますが 一昨日、夕立が上がるか上がらないかの時に散歩に出ました 凄い雷はすでに遠ざかったと思っていたのですが 外に出てみると まだまだ上空に光、そして音 久々に観ました真横に走る稲妻 そういえば、引っ越してきた頃よく見たものです 夕立の後は寒いくらい冷えました オニヤンマ、ギンヤンマが道路の上を行ったり来たり クマゼミ、アブラゼミの声に混ざってツクツクボウシの声が聞こえています 月曜日の朝、外は曇り ほぼ１０年ぶりにメインのデジカメをリプレース 使い方、癖を覚えねば 最下部、名前とともにある１９８１の文字、学生時代のステンドグラス実習作品 家を建てた時に西のまどに取り付けました 夕日の時間、輝きます

東京から帰った翌日、新見市立美術館のウルトラセブン展に出かけてきました。 この展覧会、巡回最後の会場が新見だったとか・・ 無休ということで、月曜日（通常美術館って月曜休館が多いのですが・・・）開館でした はたしてこんなお客が来たら・・・・・ 懐かしい造形、ストーリー紹介です 我が家の裏手、敷地内の枯れた山桜の枝に伸びていた山葡萄のツル 何年過ぎたでしょうか、 初めて実を着けているのを確認しました 先日紹介したアケビ 大きくなってきました 媚びない猫 先日の台風で倒れてしまった 白桔梗