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11月, 2014の投稿を表示しています

好古園 水の情景

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姫路城脇にある好古園を初めて訪れました 迷路のように折れ曲がり歩きます 時代劇に出てくるような道すがら 時々に目にする水の情景が気になりました 青空を映す水 澄んだ透明感が季節を伝えてくれるようです 大きな鯉が悠々と泳ぐ様 アクセントの緑

姫路その2

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午前中の太陽は何処へやら 午後の姫路城は、ただならぬ雲を背景にして こちらは午前、一つ前のブログで紹介した姫路城のすぐ後の様子です 姫路市立美術館 当日の重要な目的場所です 姫路市立美術館の裏側から木立の隙間 姫路城が見えます 今日の目的は作品鑑賞 日本画を学んでいる方々と訪れました

2014年11月18日の姫路城

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3ヶ月ぶりに姫路を訪れました 漆喰の白さ まさに白鷺城 紅葉に映えます 工事中の足場が取り外され、全体像を見ることができるようになりましたが まだまだ大きなクレーンなどが残っています このような工事に伴う設備が同じフレームに入ることこそが まさに2014年11月の姿であることを現しているのです とても大きなクレーン 足場 足場の上の方に見える作業員の小ささ・・・ カメラアングルによっては こうして工事中であるという足場などを外して写すことも可能ですが 城自体を撮影することが目的なら もっと条件の良い時を選べばよいに違いありません 新幹線姫路駅のホーム、ちょうど階段あたりの窓から真正面に姫路城が見えます 11月ならでは、シンボルツリーのような銀杏 来月にははたしてどんな姿と出会えることでしょう 大変多くの観光客の姿 世界遺産です

紅葉 カマキリ 霧

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ここにきて吉備高原の紅葉は一気に進み 黄色、赤、鮮やかな暖色が緑の中に映えています 松葉も幹に近い部分の葉が黄色くなり、冬に向け、多すぎる葉を落としているようです 淡いグレー、コンクリートの上 雨の後 落ちた桜の葉 ナンキンハゼの葉 アンバー・濃い紫に染めて、痕跡を残しています すでに盛りを過ぎたかに見える山茶花 今が盛りの山茶花 上り坂のちょうど下と登り切った所 ほんのすこしの標高差も開花時期に大きく影響しているのを感じます アトリエの窓 障子の向こうにカマキリのシルエット 部屋の光に寄ってくる虫を狙っていたのでしょう ここ二週間ほど同じあたりに見ることが出来ましたが ふと気づくと窓の外に出ても見つけることが出来ませんでした 朝起きると眼下に雲海、山霧を見ます 岡山市街に向かう道すがら霧の中を走ることの多い今日このごろです  

勝央 岡部玄さん 奈義 倉重光則さん

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岡部玄さんのドリーム・タイムを見に勝央町へ 画像は旧勝央町郷土美術館(旧勝田郡役所) 光る屋根 おお!この石棺も作品??? ・・・・悠久の時間、時とのコラボでした 建物全体を使った展示・階段も厨房も全て・・・・ 流木ドーム ただならぬ雲とマッチ! 板屋さんの板看板のカッコいいこと 勝央から北に向かう 奈義町現代美術館へ ネオン管 光 言葉 表現 時 戒め 刑 ルール

足守 お茶 よしもと正人作品展

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足守侍屋敷 降りだした雨 近水公園 紅葉が進んでいます しつらえ 吉備高原の我が家 霧