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7月, 2009の投稿を表示しています

雲間の月

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ひさびさに見た月の姿は、上弦の月を過ぎていました。 流れる雲があたかも月に影を落としたように見えます。 思いのほか、月のクレーターが見えました。 ふと、竹取物語の話を思い出しました。 直接の関係はなくとも、今日ネットで太宰のお伽草子を読んだからかもわかりません。 大人の為の昔話。 太宰治のお伽草子   青空文庫 

月齢9

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雨が続きました。 太陽はもちろん、月の姿もしばらく見ていなかったように思います。 暗い部屋。 窓から差し込む明るさにハッとして空を見上げると 流れる雲間に輝くその姿がありました。

キキョウ

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雨の中休み、今日は曇りです。 豪雨に竜巻、この日本も熱帯雨林のような気候に変わりつつあるのでしょうか。 緑濃い国土、この自然あっての生活です。 何時咲くかと心待ちにしていた 白いキキョウが咲きました。

日食

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衆院解散のニュース。 集中豪雨のニュース。 そして皆既日食のニュースがマスメディアを駆け巡っています。 そのうち、ついさきほど「終了」した一つの話題。 さて、ここ吉備高原でも部分日蝕は見えるはず。 しかし、この曇り空。 さてどうしたものかと思いつつもと外に出、ふと見上げた空には、すでに欠け始めた太陽のシルエットが浮かびました。 「見えてる!!」 慌てて即席NDフィルターもどき?を作り、カメラを持ち出し写したのが上記です。 テレビニュースの凄い映像とは行きませんでしたが、日食の記憶は残りました。

装飾2

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カッコイイです!! 色合い、姿。 自然の造形。

装飾

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ふと目にとまった姿。 光沢のある肌。 なんとも素敵な色合いです。 古代の装身具。 こうした出会いから作り手は何かしらを受け取ったように思うのです。

名を知らぬ小さな花

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たくさん集まって咲いています。 小さな花。 沈んだばかりの夕日。 夕焼けに向いて。

キキョウ

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白いキキョウはまだだけれど、この紺色は沢山咲いています。

スミダノハナビ

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話に出たので、これも一枚。 他のアジサイに比べて土が合わないのか、なかなか大きくなりません。

カシワバアジサイ

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迫力の有る花です。 花一つは、「墨田の花火」という種類に似ていますが、 葡萄のように連なった姿は全く別ものです。

スミレのような?

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スミレのように見えるけれど、 葉の形、つき方が違うようです。 パンジー?の種類でしょうか。 小さな花です。

カワラナデシコ

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何時の頃からかクヌギの根元に咲くようになりました。 今年は一輪だけ。 日が当たるようにしようかな? 白い色が緑一面の中にアクセント。

ヤマアジサイ

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あじさいの花もそろそろ今シーズン最後となってきました。 中心部の姿(花)、それぞれです。

ネジバナ

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ふとしたおりにその存在に気づく花。 細く小さく、それでも緑一面の中でピンク色は輝いて見えます。 グルグルと螺旋状に花がついている不思議な花。