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12月, 2008の投稿を表示しています

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寒いな〜と思いつつ窓を開けてみると、、、 1センチほどですが、雪が積もっていました。 ちなみに現在は12月26日午前5時。 さっきやっていた天気予報ではますます冬型の気圧配置になる様子。 年末、雪に埋もれる町になるのでしょうか?。 動きがとれなくなると、困るけれど、冬本番を感じます。

真の天職

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送っていただいた徳島県立近代美術館「京都画壇に咲いた夢」展の図録を拝見、拝読。 12月7日にすでに展覧会は終了しており、見に行く事が出来なかった展覧会。 徳島にゆかりの作家、幸田春耕、暁冶父子の作品を中心にゆかりある京都画壇の作家作品を並べた作品展でした。幸田父は1976年に、息子である暁冶は父より早く1975年に亡くなっており、日本画を勉強し始めたのが1977年に大学に入ってからの私は、もちろんお二方に直接お目にかかったことはありません。 この図録をこうして手に取って見ることが無ければ、この方々の作品に出会うチャンスがあったかどうか。 (これも必然の出会いかもわかりませんが・・) 紹介されている作品群を見て、自分自身にとても近い時代の表現であるからこそ、30年前では気づけなかった何かに出会えたように思います。 図録では、何人かの見知った方々の言葉も紹介されていました。 この岡山ゆかりの方々との縁もまたあったのです。 当時の京都画壇がもっていたエネルギーの在処。 暁冶なりの解釈とともにヘッセの言葉が引用された文章が紹介されていました。 気になる一文でありました。 話は変わって、一昨日の夕方、散歩のおりに見た光景。とにかくたくさんのカラスの群れが南に向かって飛んで行くのをみました。間隔をおいて何グループもです。異様さを感じる光景。 金星が驚くほどの明るさで輝いています。 澄み切った夕焼け雲の間を赤い航跡が西に向かって飛んでいます。隕石?尾を引いた姿に見えましたが、、、。はたして。

落ち葉

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コナラの樹の下にはしっかりと落ち葉がたまっています。見ただけでもガサガサと音が聞こえてきそうです。 堅い落ち葉もあります。 風に飛ばされ、屋根や壁に当たって立てる音。 空を飛ぶ時に発する音。 空中で葉と葉が当たる音。 少しだけ、寒さも緩んだ今日この頃。この前まで聞こえていた音がちょっとだけ静かになりました。 あぁ、12月も半ばです。

雪が積もりました。

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冷え込んできたな〜と思いつつ、何気なく覗いた外の姿。 車が白く見えます。 雪!。 先日、パラパラと降る雪を見ましたが、今回は、わずかながらも積もっています。 外気温度計を見るとマイナス1度。寒さで言えば先日(11月の冷え込み)が寒かったですが、やはり冷え込んでいます。 冬の訪れ。 スタッドレスタイヤ・・・。まだ、変えていなかった。

夕焼け

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虹の全体像、山波を超えた姿を写そうと外に飛び出しましたが、時すでに遅く、流れる雲とともに消えていました。 あとには夕日。複雑な表情を見せる雲の姿です。

荒れる天候

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冷たい風が吹き、時折の雨。 壁や窓ガラスにあたる落ち葉の音。 知り合いから携帯に突然の電話。 「東の空!」 二階に駆け上がり、見てみると。 山並みを超えての虹。 木立の中から立ち上がる橋の姿。 はっきりと見えました。

宵の明星と三日月、加えて木星

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12月1日 金星が見頃になってきました。澄んだ空気の中、さっきまで西に輝いていた太陽が沈み、オレンジ色から濃いプルシャンブルーへとグラデーションを見せる空。月齢3.7の三日月と金星、今日は加えて木星が輝いています。 三日月の形に呼応するかのような二つの星。 冬の大三角 とは違うけれど、空に輝くとても明るい三角形が出来ていました。

コナラの木

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我が家のコナラの木ごしに見た夕日。 ずいぶん葉が少なくなりました。 ひんやりとした空気。 12月です。

唐橋

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滋賀県大津に出かけてきました。 画像は唐橋。 東京での個展に続き、今回はその展示を大津に移しての開催です。 オープニングにも多くの方々に来ていただき感謝。 翌日のトークショー、はたして楽しんでいただけていれば幸いです。 おつきあいいただいた方々に感謝。 森山知己展